アーチェリーとは?

オリンピックなどで有名にはなってきましたが、

まだまだマイナースポーツなアーチェリー

このページはアーチェリーってそもそもなに?

という人のためのページです。

 

ちょっと長いので、

さらっと知りたい人は赤いところだけ

飛ばし読みでも十分理解できます。

どんなスポーツ?


リカーブボウという弓を使って矢を飛ばし、

的に当てて点数を競うスポーツです。
簡単に言うと「弓を使ったダーツ」

と考えてもらえればわかるかと思います。

特筆すべきは距離で、30M,50M,70M,90M,と

アーチェリーでは最大90M先の的を射抜きます。

これら4距離の的での合計点で1位を競っていくスポーツです。

あたるの?


実際に練習場にくれば分かりますが、

90Mは結構遠いです。

長距離用の120cm的も90M離れれば5センチほどの大きさに。
一番点数の高いど真ん中は直径1cm、

まさに針の穴に糸を通すようなもの

 

「そんなの難しすぎない?」と思われがちです。
一つ例にあげると、映画の演出でよくある

「頭にのせた林檎を射抜く」というもの。
実はあれ、「すんげえ簡単」なんです。

 

アーチェリーの弓には精密な照準器(サイト:スコープのほうが伝わるかも)がついており、これを使うことで誰でも正確な射撃が可能になります。
未経験の一年生でも、夏を迎える前には「リンゴを簡単に射抜ける」

くらいの技術が身につきます。

しかし、それを連続でとなると別の話。

距離が変わればその分精度も落ち、点数として現れてくる。
いかに集中力を保ち、練習どおりのフォームを構え、

狙った場所に矢を放てるか、

アーチェリーはそれを競うスポーツです。

弓道との違い


毎年新入生の多くから「弓道となにが違うんですか?」

といった質問をよく受けます。


なので、以下に客観的な弓道とアーチェリーの違いを書きますが、
これを書いているのはアーチェリー部員であり、

プロではなく素人によるものです。
よって信ぴょう性はなく、

両部活への批判や意思の誘導を行うものではありません。


要するに「鵜呑みにしないで自分の目で確かめよう」ということです


●使用器具
和弓はしなりのきいた素材に

弦を通したシンプルなもの。

これに対して

アーチェリーは照準器や

平行器・反動軽減装置など、

射撃精度を上げる装置

がついています。


●競技形式
弓道 → 武道

28M 60M の二距離で射撃を行い、

何回当たったかをマルバツで競う


アーチェリー → スポーツ

30M,50M,70M,90Mの4距離で射撃を行い、

的に当たっていることが前提で

的の中心にどれだけ近いかを点数で競う。

 

●プレイスタイル
アーチェリーは単純に点数を競うスポーツだが、

弓道は似ているようで異なる。

 

○主な要因としては「武道」であるということ。
 単純にあたるかどうかという点だけではなく、

 昇段審査など形・しきたり・振る舞いを重視した

 「武道」的な部分とがある。
 構え、姿勢、礼儀、型(かた)など、

 射撃にいたるまでの過程もまた弓道の一つである。


補助器具を使わずに、鍛錬と技量のみで的に当てるのが弓道
補助器具を使い調整を重ねて遠距離に正確な射撃を行うのがアーチェリー

というのが基本的な違いです。